商品を選んで注文する

 

さて、カタログはたいてい冊子になっていて、それにFAX注文票が付いているのが一般的です。カタログを見ながらあれこれと思案するのは楽しいものです、多彩な工具、意外な便利グッズや過剰な?安全保護用品、用途不明な治具、特別価格商品.....などなど、印刷物ですから通勤時に電車の中で読んだり家でゴロゴロしてテレビを見ながら楽しむもよし.....。

注文を直接インターネットのホームページ(国際的にはWebPageと呼ぶことも多いようです)上で商品番号やクレジットカードの番号を入力してオーダーフォームから送信してもいいのですが、セキュリティの心配があるという方もいらっしゃるでしょう(私も心配なのだ)。いくらSSLがかかっていてもIEのバグで心あたりのない請求が来ないとも限りません。たぶんそう思われる読者も多いであろうと考えてここではFAXでの注文方法をとりあげています(もちろん郵便で注文票を送ってもかまいません)。

以下に注文票の書き方の一例を示しておきますので参考にどうぞ。神経質に厳密に計算しなくても、相手から手数料や国際輸送の料金などを計算しなおした請求書(英語ではinvoiceといいます)が後日なんらかの形で届きます。あとはその金額を相手の会社に支払えばいいわけです。

さきのスチュワート・マクドナルド社に木材や工具をいくつか注文した例です↓

  

 

何を注文したかわかりますか? のちほど届いた荷物を開いて紹介しますね〜〜。







記事公開:1999年    最終更新日:2009年1月



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