● マティアス・ホセ・マエストロ音楽帖(1786年編纂) 本文7ページめと8ページめ(全体11ページめと12ページめ)
※ 今回、この曲集の解析/注釈をお願いしている井上景さんによると アレグロ 第一番イ長調(P-6)、アレグロ第二番イ長調(P-7, P-8)、ラルゴ ロ短調(P-009) は3つで1つの作品であった可能性があるとのことです。その場合は演奏順序がアレグロ 第一番イ長調(P-6)、ラルゴ ロ短調(P-009) 、アレグロ第二番イ長調(P-7,P-8)となり、ギター協奏曲であったかもしれないと ... 。
※ 2つのアレグロは長い休符が多いため浄書改訂譜のみ掲載します。アレンジ譜は広範囲な作曲の必要があるため掲載していません。
Alegro No.2 / アレグロ 第二番 イ長調
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● 浄書改訂譜およびアレンジ譜ならびに注釈・・・・・・・・・・井上 景
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- アレンジ譜 / Arranged Page 0007 ----- [- MB ] PDF形式画像 未掲載
- アレンジ譜 / Arranged Page 0008 ----- [- MB ] PDF形式画像 未掲載
【注釈】
アレグロ 第二番 (イ長調)
- ト音記号、調号♯3個は最初の段のみ。
- この曲に関しては、一曲前のアレグロの注も参照されたい。
- 冒頭に17と書かれているが、この手稿譜が17小節目から書かれているのか18小節目から書かれているのか判然としない。浄書に当たっては18小節目とした。
は4分休符。
◆ 変更点
- 26小節 1拍目 8分 → 付点8分
- 29小節 1拍目 前打音 d♯ → e♯
- 31小節 1拍目 前打音 d♯ → e♯
- 51小節 低音 加線無し → b
- 70小節 1拍目 d → e
- 75小節 1拍目 b c♯ eから成るアルペジオは不可解なので、b b eから成るE-major、もしくはa c♯ eから成るA-majorのどちらかであろう。他のパートが無いので判断できないが、この浄書譜では暫定的に前者とした。
- 78小節 1拍目 e → f♯
- 79小節 2拍目 g → g♯
- 94小節 2拍目 g♯ → a
- 95小節 2拍目裏 8分 → 16分
- 96小節 1拍目 f♯ → e
- 102小節 1拍目 4分 → 8分
- 104小節 高音 f♯ → a
- 110小節 2拍目 前打音gは浄書者による挿入、f → f♯
- 115小節 1拍目裏 b a → a b