ケースに注目 

 ルイス・パノルモ (1840年製作・ケース付き)

製作者:ルイス・パノルモ(イギリス/ロンドン)

1840年製作 

ケースに注目:

これは当時のパノルモの標準的なケースです。厚さが1cmぐらいの板で作られていまして、イイ雰囲気というか迫力があります。けっこう重たいので持ち歩くには別のケースを使ったほうがいいでしょう。なにしろ150年以上経過しています、取手部分も真鍮のようです。ギター本体を探すのも楽ではありませんが、このようにオリジナルのケースとセットになっているものも貴重ですからうまくみつかればラッキイ池田です。

 

・全長:930mm

・胴長:439mm

・弦長:635mm

・表面板:松

 

■ 写真 :ケースの外観。う〜〜〜ん、味わい深い........。

 


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